◆お知らせ
2022年8月9日WEBサイト更新情報【大学/専門7月~(8月上旬)】
森ノ宮医療学園(大学および専門学校)WEBサイトの新着ページに掲載されている情報で、卒業生にも関係の深い記事をご紹介いたします。【7/1 – 大学】大学案内パンフレットと入学試験要項が完成しました!
「大学案内2023」と「2023年度入学試験要項」が完成しました! 「大学案内2023」では、本学の特長や学部学科での学び、キャンパスライフ、卒業生や在学生の声など本学の魅力がギュッと詰まった内容に、また、「2023年度入学試験要項」では、今年度の各入試に関する詳細な情報が記載されています。 手にとってくれたみなさまに森ノ宮医療大学や医療分野についてより理解を深め、自分の「進むべき道」を見つけるため、そしてあなたの夢の実現のために、この冊子が少しでもお役に立てば、うれしく思います。 資料請求はコチラ ➡ 資料請求ページ【7/4 – 大学】MINCL研究紹介動画の公開について
MINCL(インクルーシブ医科学研究所)では、今年度よりホームページを開設しました。まずは第一弾として、運動療法エビデンス研究チームより堤真大助教による研究紹介動画を公開しましたので、ぜひご覧ください。今後もMINCLで行っている研究の成果やイベント情報等の発信を行ってまいります。- MINCLホームページ:https://www.morinomiya-u.ac.jp/mincl/
- 研究紹介(堤助教):https://www.morinomiya-u.ac.jp/mincl/research
【7/6 – 大学】論文が掲載されました(臨床検査学科 関根将講師)
今年度より大学院看この度、本学医療技術学部臨床検査学科 関根将講師の論文がHumanities and Social Sciences Communicationsに掲載されました。本研究は、日本国内の臨床検査技師養成課程における寄生虫学教育の現状をアンケート調査により分析したものです。近年、病院における寄生虫症の検査数は減少の一途を辿っています。それに伴い教育の場で寄生虫学が軽視される傾向が強まっていることや、学生の興味が低下しているということを明らかにしました。
臨床検査技師の寄生虫症に対する知識・経験の不足は、診断能力の低下に直結してしまいます。本研究の内容を活かし、今後はより効率的かつ効果的に寄生虫症を学べる仕組みを構築していきたいと考えています。 WEB link:https://doi.org/10.1057/s41599-022-01246-w
【7/7 – 大学】<YouTube配信>地域・社会連携活動
森ノ宮医療大学では地域・社会に根付く大学を目指して、医療や健康に関わる様々な活動を行っています。その活動の様子をより多くの方々に知っていただけるよう、本学公式YouTubeチャンネルにて順次動画配信をしていく予定です。是非ご覧いただけますと幸いです。<森ノ宮医療大学YouTubeチャンネル>https://www.youtube.com/channel/UCt7ftrbBgNtGP0lqYRKc32Q/playlists
■2022年度第1回市民公開講座「高血圧」
■story movie「新型コロナウイルスワクチン職域接種」
<重要>【7/11 -大学】2024年4月、言語聴覚学科(仮称)の設置を構想中
2024年4月、総合リハビリテーション学部に言語聴覚士を養成する「言語聴覚学科(仮称・設置構想中)」を新たに設置する予定です。新学科設置によって、総合リハビリテーション学部には、理学療法学科、作業療法学科、言語聴覚学科(仮称)の3分野が揃います。この3学科が連携することで、リハビリテーション分野における本学の学びの領域は大きな広がりをみせ、さらに学びが深まります。
また、大学全体としても新たな職種・領域が加わることで、3学部8学科を有する医療系総合大学として、本学の教育の特徴である「チーム医療教育」もより充実したものになります。さらに、7つ目の棟となる新校舎を建設予定。言語聴覚学科(仮称・設置構想中)の実習室のほか、全学部・学科の学生が利用でき、学生生活を豊かにする新たな空間が誕生します。 >>>記事を読む
【7/13 – 大学】松下太教授(作業療法学科)の活動が毎日新聞に掲載されました!
2012年に設立された「川平法を自分達で」という教室は、脳卒中後遺症患者とそのご家族が参加し、「川平法(促通反復療法)」というテクニックを学ぶ教室です。脳卒中後遺症により手足に麻痺が残る方々が、少しでも麻痺を改善できるように最新のリハビリテーションを自宅でも受けられるよう学びます。総合リハビリテーション学部作業療法学科の松下太教授は、これまで本教室を本学で毎月1回開催してきました。
これらの活動が、2022年6月25日毎日新聞の夕刊1面に掲載され、松下教授のコメント「リハビリは『支え』を必要とします。それは家族ら周囲の人の愛です。」とともに紹介されています。
毎日新聞 読む写真 「リハビリ、家族が頼み」https://mainichi.jp/graphs/20220623/mpj/00m/040/100000f/5
「川平法を自分達で」ホームページ
https://www.kawajibun101.com/
>>>記事の全文はこちらから
【7/13 – 大学】【MINCL】研究紹介動画<第2弾>を公開しました!
MINCL(インクルーシブ医科学研究所)では、今年度よりホームページを開設し、研究成果やイベント情報等の発信を行っております。この度、第2弾として「統合医療エビデンス研究チーム」より、医療技術学部鍼灸学科 大川祐世助教による研究紹介動画を公開しましたので、ぜひご覧ください。●研究紹介動画(大川助教)
【7/15 -大学】 【NPコース開設記念】シンポジウムの動画を公開しました
今年度より大学院看護学専攻にNPコースを開設したことを記念し、7月8日(金)に「日本における診療看護師(NP)の現状と将来についてのシンポジウム~森ノ宮医療大学×社会医療法人愛仁会の取り組み~」を開催いたしました。まだ認知度が低いNPですが、現役の医療従事者の方や教育関係者など約70名の方々にご参加いただきました。基調講演やパネルディスカッションを通して、超高齢化社会を迎える日本にとって医療現場の“救世主”になるのではと期待が膨らむ内容となりました。参加者の方々からも大変好評で、NPに対する理解を深めていただけました。 >>>記事全文を読む
【7/15 -大学】 「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創パートナーに登録されました
森ノ宮医療大学は、「万博に一番近い大学として」大学の所在する咲洲のすぐ隣、夢洲で2025年に開催が予定されている大阪・関西万博に向けてさまざまな協力を進めています。その中でも、開会前から大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現し、SDGsに達成に貢献することを目指す「TEAM EXPO 2025」プログラムへの参加として、森ノ宮医療大学は「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創パートナー(以下「共創パートナー」)に登録されました。これにより、さまざまな団体が実施する未来の実現に向けたアクションである「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジ(以下「共創チャレンジ」)を支援して参ります。【7/15 -大学】 高校生の志願したい大学ランキングで4年連続関西エリア1位に!
リクルート進学総研が実施した「進学ブランド力調査2022」の大学ブランドランキングで、本学が関西エリアの「高校生の志願したい大学(看護・医療・保健・衛生分野)」において、4年連続で第1位となりました。また、看護・医療分野に限らず、関西エリア全体においても20位にランクインしています。【7/19 – 大学】(8月21日)夏休み最後のオープンキャンパス申し込み受付中
>>>専用サイトへ【7/19 – 専門学校】< 8月>「平日授業見学会」のお知らせ
実際の授業が見学できる!平日授業見学会 のお知らせお仕事帰りに参加できる!「平日授業見学会」8月の日程をご案内いたします。実際の夜間コースの授業を見学していただけるとともに、ご希望の方へは、個別相談や校内施設を見学するキャンパスツアーも実施いたします。普段の森ノ宮医療学園専門学校を知る絶好のチャンスです!学校・お仕事帰りに、ぜひご参加ください。
そして、夏休み限定イベント!高校生のみなさんに大好評!
夏休みだからこそ見学できる、平日、昼間部の授業を実際に見に来て雰囲気を感じて下さい。見学後は勉強のこと、就職のこと、学費のことなど、個別に気になることを相談することもできるので、授業はもちろん学校生活のイメージができますよ!
https://www.morinomiya.ac.jp/class-08.html
【7/21 – 大学】 講演を行いました(診療放射線学科 松崎伸介教授)
本学 医療技術学部 診療放射線学科 松崎伸介教授が、大阪大谷大学薬学部が開催する「第51回大阪大谷大学薬学部地域連携学術交流会」で講演を行いました。
【7/21 – 大学】【MINCL】研究紹介動画<第3弾>を公開しました!
MINCL(インクルーシブ医科学研究所)では、今年度よりホームページを開設し、研究成果やイベント情報等の発信を行っております。この度、第3弾として「運動療法エビデンス研究チーム」より、MINCLの河西謙吾研究員による研究紹介動画を公開しましたので、ぜひご覧ください。●研究紹介動画(河西研究員)
>>>続きを読む【7/26 – 大学】2022年度 森ノ宮医療大学 学長奨励研究プロジェクト
本学では、研究分野における一層の活性化・高度化・社会発信を図るために学長が推進する事業(学長推進研究支援事業)の一つとして、学長奨励研究プロジェクトを実施しています。(中略)このたび、2022年度 森ノ宮医療大学 学長奨励研究費(研究基盤構築型)の公募を行い、臨床工学科 藤江建朗 准教授の研究テーマが採択され、青木元邦学長より学長奨励研究費が贈呈されました。研究者:藤江 建朗 准教授(臨床工学科)
研究テーマ:心臓自律神経系活動の指標を利用した睡眠状態推定の研究 >>>続きを読む
【7/27 – 大学】介護予防教室「ほほえみクラブ」(8月20日)の開催中止について
新型コロナウイルス感染症の影響を考慮して、開催予定でありました以下のイベントを中止とさせていただきます。●介護予防教室「ほほえみクラブ」2022年8月20日(土) >>>続きを読む【7/27 – 大学】高校生が選ぶ大学ランキング『映え』スポット編で本学がランクイン!
全国の高校生が愛読している「高校生新聞」が開催する「高校生が選ぶ大学ランキング『映え』スポット編」において、森ノ宮医療大学のキャナルポート【カラフル映え校舎】が全国で11位、関西では第1位にランクインしました。 >>>続きを読む【7/27 – 大学】【必見!】森ノ宮医療大学プロモーション動画が完成!
森ノ宮医療大学プロモーション動画が完成しました!大学紹介、キャンパスライフ、メッセージの3部構成となっています。3学部7学科、関西最大級の医療系総合大学ならではの魅力をぜひご覧ください。▼森ノ宮医療大学プロモーション動画はこちら▼
〇フルver
〇大学紹介ver.
〇キャンパスライフver.
〇メッセージver.
>>>続きを読む【8/1 – 専門学校】< 8月 >「オープンキャンパス」のお知らせ
夏休み最後のオープンキャンパス
午前中だけで森ノ宮をまるごと体感できる!森ノ宮のオープンキャンパスは高校3年生方だけでなく、高校1・2年生の方も多く参加されています!
☆ひとり参加でも安心!
☆お友だち・ご家族との参加もOK!
8月21日(日)10:00~12:30(受付9:30~)
https://www.morinomiya.ac.jp/oc2022_8_.html
午前中だけで森ノ宮をまるごと体感できる!森ノ宮のオープンキャンパスは高校3年生方だけでなく、高校1・2年生の方も多く参加されています!
☆ひとり参加でも安心!
☆お友だち・ご家族との参加もOK!
8月21日(日)10:00~12:30(受付9:30~)
https://www.morinomiya.ac.jp/oc2022_8_.html
【8/1 – 専門学校】夏季休暇に伴う窓口業務休止について
2022年8月11日(木)~8月15日(月)は、学校窓口業務を休業させていただきます。休業期間にご請求いただいた資料の発送、メールによる問い合わせの返信は、8月16日(火)以降の対応となります。ご理解賜りますよう宜しくお願い申し上げます。※資料請求およびオープンキャンパスのお申込みは休業期間中も受け付けております。
▶資料請求
▶イベントのお申込み
【8/1 – 大学】【8.11~8.15】 夏季休業のお知らせ
大学閉館および大学事務取扱休止期間 2022年8月11日(木・祝)〜8月15日(月)※上記の期間中は校内への立ち入りが不可となります。各種証明書の発行業務含め事務取扱が休止となります。>>>続きを読む
【8/1 – 大学】論文が掲載されました
(MINCL 河西謙吾研究員・保健医療学研究科 工藤慎太郎教授)
本学大学院保健医療学研究科医療科学専攻(博士後期課程)の修了生であるMINCL(インクルーシブ医科学研究所)の河西謙吾研究員が筆頭著者で、大学院保健医療学研究科 工藤慎太郎教授が責任著者である論文がMedicineに掲載されました。糖尿病性足病変や踵部痛の症例では脛骨神経が障害されることがあります。そのような症例に対して、理学療法では神経の滑走性を高めたり伸張したりします。しかし、生体において、神経がどのくらい伸長したところから神経の緊張が高まるかはわかりませんでした。そこで私達は、足関節の背屈角度を変化させて脛骨神経の硬度の高まりを記録することで、神経が最大背屈(可動域の最終肢位)の手前で緊張し始めることがわかりました。
WEB link:https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/35777040/
【8/1 – 大学】論文が掲載されました(大学院保健医療学研究科 工藤慎太郎教授)
この度、本学大学院保健医療学研究科 工藤慎太郎教授が責任著者である論文がJournal of back musculoskeletal Rehabilitationに掲載されました。この研究は扁平足に対して用いられることの多いShort foot exerciseの介入量や、扁平足の改善等の臨床的な効果に関する調査を行った論文を系統的にReviewしました。その結果、5週間以上の介入では内側縦アーチの形成に効果があったことが分かりました。今後、私達は運動指導方法やエクササイズを工夫することで、この効果を早く引き起こすことができないかを検証するために重要なリサーチでした。
WEB link:https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/35871320/
【8/2 – 大学】森ノ宮医療大学 開学15周年記念ロゴマークについて
森ノ宮医療大学では開学15周年を記念し、ロゴマークを作成しました。このロゴマークは、算用数字の“15”を中心として、周囲を本学が設置する7つの学科の学科カラーで囲み、大学院、専攻科とともに未来に向けて成長していくというイメージで作成されました。また、総合リハビリテーション学部においては言語聴覚学科(仮称)の新設を進めており、3学部の中でも特に成長をするというイメージを込めて学部カラーである「青」に矢印を入れて表現しています。森ノ宮医療大学の開学15周年を、この記念ロゴとともに広く周知してまいります。