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平成29年9月24日
【FCIM / AOMA】アメリカにて鍼灸OSAKAを紹介【USA】
房前素徳先生(鍼灸学科24期)が、アメリカ出張の時に現地の鍼灸・東洋医学関連の大学にてセミナーを実施してきましたので、
受講生のお礼の手紙と共にご紹介いたします。
まずは、8月24日・29日に姉妹校でもある FCIM(フロリダ中医学院)にてランチタイムセミナーを実施しました。
August 24 and 29, Dr. Motonori Fusamae , morinomiya university of medical sciences participated in lunch time seminar at FCIM in Frorida ,USA. And thank you for reporting the impressions of the seminar.
房前先生は定期的にフロリダを訪れ、FCIMの教授および学生と交流してきました。今回もその縁によって、本校出版部が刊行している鍼灸学術雑誌「鍼灸OSAKA」を紹介できることとなりました。また、書籍の一部を英訳する計画については、多く受講生から喜びの声を頂戴できました。ここで、受講した学生さんからの手紙をご紹介します。
Mr. Fusamae have visited Florida regularly and interacted with professors and students of FCIM. Therefore ,we got the opportunity to announce the plans that we will translate the periodicals to English , acupuncture and moxa academic journal “SHIN-KYU OSAKA” published by our school publication department. Here is the letter from student who attended it.
Regarding the seminar presentation last week, guien by our Japanese sister school.
The offer of some of their regular publications being translated into English is a very generous one.
I believe interest was generated especially during discussion of technique and research.
We students are always very pleased to have documented reports to support what we say and clear instruction in what learn.
To be affiliated with such a prestigious school is a boon to our integrity as FCIM students and graduates.先週開催された日本の姉妹校(森ノ宮医療学園)によるセミナーについて。定期的に出版している雑誌(鍼灸OSAKA)の一部を英語に翻訳するということはとても寛大なことだと思いました。私は(鍼灸における)技術や研究の議論があることに特に関心があります。我々学生は、何を学べばよいのかという明確な書物をいつも心待ちにしています。従って、このような有名な学校と提携することは、FCIMの学生および卒業生としてのとても喜ばしいことです。
2校目はテキサス州オースティンにあるAOMAという鍼灸学校です。
学生会主催のセミナーにて講習会を行ってきました。
ここでもフロリダ同様に「鍼灸OSAKA」の英訳版の紹介です。
他にも、森ノ宮医療大学で現在行われている研究や学校の紹介され好評を得ました。
He visited AOMA Graduate School of Integrative Medicine in Austin ,Texas too.
And he participated the seminar organized by the student council , to introduce the acupuncure & moxibustion magazines of “SHIN- KYU OSAKA”.
【校友会鍼灸室:伊藤 圭人(鍼灸31期)】