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平成27年度森ノ宮医療学園校友会
（大学部会）交流会・学術講習会

平成27年度の学術講習会、交流会（大学部会）を開催しました。

学術講習会において、鍼灸部会では大学教員（教授）である坂本豊次先生を招聘し、「私の臨床における遠隔治療、近位治療、局所治療について」～一次性頭痛と肩こり・痛みを中心に～というテーマでご講演していただきました。鍼灸学科1期生から5期生まで懐かしい顔ぶれが47名出席し、学生時代に戻った気持ちで坂本先生のご講演を聴講しておりました。

理学療法部会では、細江さよ子先生による「明日から臨床が分かる解剖学」をご教授いただき、出席者は熱心に細江先生のご講義を聴講しておりました。

交流会では、看護学科1期生が加わり、3学科合同での初めての交流会となり、乾杯の挨拶では、看護学科学科長の村上先生にして頂きました。 そして、乾杯から歓談へと移り、ビンゴ大会が開催されます。 今回のビンゴ大会の目玉商品は、「空気清浄機」と「レイコップ」があり、根強い人気のディズニーペアチケットやUSJペアチケットなどを用意されました。

2時間という時間もあっという間に終了し、参加者たちは久しぶりに会った級友と楽しく有意義な時間を過ごせたようです。 閉会の挨拶を校友会幹事の三木屋先生（理学療法学科准教授）にしていただき、最後には鍼灸・理学療法・看護の卒業生全員が集合して写真撮影し、終演いたしました。

【大学鍼灸部会代議員　大月 隆史（大学鍼灸1期）】